2007年05月30日
成蹊大学文学部聴講・「現代社会・メディア産業概説」06
成蹊大学文学部聴講・「現代社会・メディア産業概説」06「マス・メディアの登場 新聞・出版・広告・ラジオ」
午前中家の庭で笹を取り除いているときには薄日が差していて、カシワバアジサイも緑白色の花が目立ち始めていた。午後家を出る頃は雨になっていて、傘を差して五日市街道を西に向かった。
成蹊大学のケヤキ並木道は雨に濡れ濃い緑色の若葉のトンネルは清々しかった。情報図書館前から6号館前にかけて傘の列がつづいている。
午前中家の庭で笹を取り除いているときには薄日が差していて、カシワバアジサイも緑白色の花が目立ち始めていた。午後家を出る頃は雨になっていて、傘を差して五日市街道を西に向かった。
成蹊大学のケヤキ並木道は雨に濡れ濃い緑色の若葉のトンネルは清々しかった。情報図書館前から6号館前にかけて傘の列がつづいている。
9号館202室に入るとたくさんの学生が既に席に着いていた。いつもの私の席は空いていたのでリュックを置くと汗をぬぐった。
20分以上時間があったので西荻図書館で借りてきている「「龍」を気取る中国「虎」の威を借る韓国」黄文雄・徳間書店を読み始める。
暫くして黒川次郎講師が現れ、いつものようにカバンから取りだした資料を2枚、前のほうの机の上に並べた。学生がそれぞれ資料を取りに行く。
講義は最初のプリント「マス・メディアの登場 新聞・出版・広告・ラジオ」から始まった。
つづく。
since 2004.12.18
20分以上時間があったので西荻図書館で借りてきている「「龍」を気取る中国「虎」の威を借る韓国」黄文雄・徳間書店を読み始める。
暫くして黒川次郎講師が現れ、いつものようにカバンから取りだした資料を2枚、前のほうの机の上に並べた。学生がそれぞれ資料を取りに行く。
講義は最初のプリント「マス・メディアの登場 新聞・出版・広告・ラジオ」から始まった。
「マス・メディアの登場」
$ 明治初期の段階では極めて早急に欧米に追いついていた。
$ 国民国家、市民社会の発展とともにメディアが重要視されていった。
*NHK 放送技術研究所公開 (5.24 -- 27)
$ 毎年この時期に行なわれている。
・スパ=ハイビジョン、立体テレビ、フレキシブルディスプレイ、IP 放送
など
$ 研究は戦前から積極的に行なわれていた。戦前、東京オリンピックを
目指してテレビジョンの研究がなされていた。
$ スーパーハイビジョン :3,000万画素。
$ 立体テレビ :眼鏡をかけないで見える
$ フレキシブルディスプレイ:紙の厚さで曲げられ巻ける。
$ IP 放送 :インターネットで IP プロトコルを
使って放送される
*夏目漱石とパリ万博(「朝日」5.19、5.26)
$ 夏目漱石は朝日新聞社員として小説を書いていた。
# オルセー、アールヌーボー、内国勧業博覧会(明治40年(1907))
*志田林三郎の予言
・工部省工学寮電気科第1期卒業(1880 明治 13 )、グラスゴー大学
に留学
1888(明治 21)電気学会第1回通常会の演説ーテレビの実現など
100 年後の電気通信技術を予言
・明治の日本人の底力→加藤徹「漢文力」(「漢文の素養」(光文社新
書)「漢文力」(中央公論新社) 「朝日」5.19)
つづく。
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Posted by koji at 22:31│Comments(0)
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