2007年07月07日
成蹊大学文学部聴講・「現代社会・メディア産業概説」11
成蹊大学文学部聴講・「現代社会・メディア産業概説」11「特別授業(補講) 映像を見る」
情報図書館を見る。
8号館101室での五大学共同教養講座・成蹊大学-第1回・「生活に密着した理工学と科学技術」[1] 「新幹線はなぜ ”カモノハシ” に?ー列車高速化を支える環境技術ー」 成蹊大学 講師 小川隆申(理工学部教授)の授業は定刻通りに終った。最後の質問の時間のとき、後ろの扉から外に出ると急ぎ足で7号館202室に向かった。
202号室の扉を開けると黒川次郎講師が映像の映っているスクリーンの操作を終えたところであった。あたりを見まわすと学生の数はやや少ない。いつもの席について映像を見ることにする。
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8号館101室での五大学共同教養講座・成蹊大学-第1回・「生活に密着した理工学と科学技術」[1] 「新幹線はなぜ ”カモノハシ” に?ー列車高速化を支える環境技術ー」 成蹊大学 講師 小川隆申(理工学部教授)の授業は定刻通りに終った。最後の質問の時間のとき、後ろの扉から外に出ると急ぎ足で7号館202室に向かった。
202号室の扉を開けると黒川次郎講師が映像の映っているスクリーンの操作を終えたところであった。あたりを見まわすと学生の数はやや少ない。いつもの席について映像を見ることにする。
映像は明治の時代のもので「ラフカディオハーンの見た日本」から始まった。しばらくして前の席に置いてある資料を取りに行き2枚持ってきた。
講義は最初のプリント「特別授業 映像を見る」から始まっていた。
成蹊大学東門を中から見る。樫の木の右側に扉がある。
成蹊東門通りで見たムクゲの花。
成蹊東門通りで見たノウゼンカズラの花。
女子大通りで見た BLUE MOON という青い店。
つづく。
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講義は最初のプリント「特別授業 映像を見る」から始まっていた。
「特別授業 映像を見る」
*「NHK スペシャル 映像の世紀」最終回(96年2月放送)
〜海外メディアの伝えた日本〜
・主な内容
明治 ラフカディオハーンの見た日本
日露戦争〜ニ○三高地、水師営、ポーツマス条約
伊藤博文暗殺と朝鮮合併
大正 シベリア出兵
皇太子裕仁訪英
関東大震災
アメリカ日系移民排斥
昭和 天皇即位祝典ラジオ実況放送
ラストエンペラー溥儀
満州事変・リットン調査団・満州国建国
リンドバーク・チャップリン・ベーブ ルース・ヘレン ケラー
日中戦争・南京陥落
日米開戦・日系移民強制収容
終戦・マッカーサー上陸
天皇巡幸・東京裁判
朝鮮戦争・米ソ冷戦と日本再軍備
サンフランシスコ講和条約
血のメーデー事件
テレビ放送開始
・日本のプラスイメージ
礼儀正しさ、知的好奇心が旺盛、高い文化と識字率、パンクチュアルで
規律に忠実、勇敢な兵士ー武士道精神、アジアのリーダー
・日本のマイナスイメージ
集団主義、天皇への狂信的忠誠心、(組織人間として)傲慢不遜な態度、
アジアでの高圧的支配、
*資料
蘆溝橋事件70年 もう一歩、踏み出す勇気を
「朝日」2007.07.07 社説)
成蹊大学東門を中から見る。樫の木の右側に扉がある。
成蹊東門通りで見たムクゲの花。
成蹊東門通りで見たノウゼンカズラの花。
女子大通りで見た BLUE MOON という青い店。
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Posted by koji at 22:57│Comments(0)
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